ぱぷりかの機械系技術ノート

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柱と梁の接合(ピン接合の具体例)

前回の記事で述べた剛接合は定石として形状がほとんど決まっているが,ピン接合は状況によっていろいろな方法がある.

たとえば,部材が等辺山形鋼の場合には,次の図のような接合部の形状が考えられる.

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ピン接合の例

建築研究所監修『建築設備耐震設計・施工指針2005年版』より.